明治村 2022/7/30 土曜日、犬山 7/31 日曜日
明治村 2022/7/30 土曜日
明治村の京都市電です。

おはようございます。
岐阜の明治村に向かいます。
早朝の新大阪駅。1階に、蒸気機関車の動輪が飾ってありました。初めて知りました。

青春18切符の利用です。
早朝は、快速がありません。
各駅停車で、米原へ。
途中、安土。この山に安土城があったと思います。

米原で乗り換え、岐阜へ。駅前に、黄金の信長像です。

岐阜から、JR高山本線・美濃太田行に乗車。

鵜沼で下車。
名鉄・新鵜沼から、犬山へ。

木曽川。

岐阜バスで、明治村へ。
やっと到着。入村券は、シニア(65歳以上)です。

一丁目。
近衛局本部附属舎。

森の小径。

聖ヨハネ教会堂。

学習院長感謝。

明治時代の美人コンテスト。乃木希典が関与しています。

西郷從道邸。西郷隆盛の弟である西郷從道が住んだ邸宅で明治初期の貴重な洋館建築の一つ。


森鷗外、夏目漱石住宅。

風鈴の音が涼し気でした。

二丁目。
レンガ通り。

東山梨郡役所。

清水医院。

札幌電話交換局。

名電1号機。


市電 京都七条駅。SL・市電一日券(SL・市電 乗り放題)800円を購入しました。
市電の前に付いている網は、歩行者を車両の下に巻き込まないようにするためと説明がありました。
想像です。当時、市電が近づくのを知らない(知っていて、というのもある。)で線路を横断した人が多くいたと思っています。
市電の時速は、10km/hぐらいだったそうです。

三丁目。
入鹿池(いるかいけ)。農業用ため池。世界かんがい施設遺産です。湖みたいでした。

市電 品川灯台駅。方向転換。電気を受けるポールを左に回しながら進行方向の後ろに持ってきます。

品川灯台。

市電の折り返しで、市電 京都七条駅を通って、市電 名古屋駅へ。
木製の車両。
汽笛です。足で踏みます。

自動車でいうと、アクセルです。

手回しブレーキです。

前方の眺めです。

つり革。上の部分は牛皮。下の部分は、昔、銭湯で衣服を入れる籠に使われていた籐(とう)でした。

100年以上前の車両が走る。保存に感動です。
スコットランドで保存鉄道に乗った経験があります。お話を聞くと、ボランティア活動でした。
歴史ある鉄道、車両を次世代に残していく活動を、応援します。
四丁目。
SL名古屋駅。
SLは、三軸。9号機。よく残っていて、稼働していることに驚きでした。鉄道150年の年に、良いものを見ました。
転車台が故障しているため、後ろ向き運転です。

SL牽引、三等客車に乗車。明治の雰囲気を味わいました。


後ろのデッキからの眺めです。高校生の旅行の時、九州で、こういう景色を見ながら汽車に乗っていました。

五丁目。
SL東京駅。機関車付け替えです。

折り返しのSL牽引客車を撮影しました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
帝国ホテル。最初目に飛び込んできた時、「なんの廃墟だろう?」と思ってしまいました。

帝国ホテル中央玄関。喫茶、営業していました。

名鉄岩倉変電所。

墨田川新大橋。路面電車の線路が残っていました。都電は、新大橋を渡っていたんですね。

聖ザビエル天主堂。ステンドグラスが美しい。

オムライスの文字。ランチに凄い人の列でした。

暑い!歩くのは危ない。
市電で、出口に近い、市電 京都七条駅へ。

昼食:味噌カツ丼を食べながら、水をいっぱい飲みました。
三重県庁。立派な佇まいでした。

暑さでぐったりです。
今日の宿泊先、各務原へ移動。
お風呂に入り、さっぱり。昼寝。
夕食を食べて、夜の散歩へ出かけました。岐阜城に向かいました。
高山本線・蘇原駅から、岐阜駅へ。

岐阜バスで、岐阜公園歴史博物館前。
青くライトアップされた岐阜城が見えました。
岐阜城は、結構高い位置にあるなと思いました。

金華山ロープウェイで、山頂へ。
ロープウェイからの夜景。

岐阜城まで、暗い舗装された夜道を歩きました。
結構、階段がありました。食料や水や武器を運ぶ人たちは、腰が強かったんだろうなと想像しました。

岐阜城に入城。ここは、斎藤道三の居城、稲葉山。その後、織田信長が攻略し、岐阜と改めました。
織田信長の絵。

織田信長の木像。

甲冑。

夜景です。眺望は、抜群の位置、高さです。

さあ、帰ります。
20:15のロープウェイで下山。
岐阜駅からの高山本線普通列車に間に合いました。
蘇原駅から、誰も歩いていない夜道をとぼとぼと歩いて帰りました。
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犬山 2022/7/31 日曜日
名鉄各務原線・犬山行に、六軒駅から乗りました。

犬山城が見えました。国宝です。

犬山遊園駅で下車。
木曽川沿い歩いて、犬山城へ。


犬山城は、木曽川と、この小さな川が濠になっていますね。

朝早いので、人はいません。この道は、東海道か。

もう暑いです。
城に上がる道を登る気力がありません。
街に向かって歩き始めました。

ここの街は、犬山城に近い。
説明文を見つけました。
犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られました。
町の中央部に町人町を置き、それを囲むように侍町を配置したほか、城下町の外周を木戸や堀、土塁等で取り囲む総構えの城下町として守りを固めていました。
現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並びます。
朝早くから開いているお家がありました。
旧磯部家住宅です。
敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」。中庭、裏座敷、土蔵がありました。
中級の呉服商ということでした。

お店。奥が帳場。

仏間。

裏座敷に通じる弁柄色(赤い土の色)の廊下。

裏座敷。

土蔵に通じる屋敷内道。

犬山駅方向へ歩きました。
どんでん館。山車が保存しているところです。

三階建ての商店街店舗。二階、三階は使っていない物置のよう。ある意味、廃墟。

木之下城伝承館・堀部邸。中に入ることはできませんでした。
(説明)
犬山城下町に唯一残る武家風住宅。
犬山の城下町から名古屋に通じる「名古屋往還」の外堀桝形を出た位置の東側にある大規模な住宅です。
主屋、離座敷、土蔵など全部で6棟の建物は、文化財的価値が認められ、国の登録有形文化財となっています。

犬山駅から名鉄名古屋駅まで特急。普通車両の座席数は少なかったです。通勤用でした。ロングシートもありました。
名古屋駅から、のぞみで帰りました。
新横浜まで、1時間17分。行きの半分の時間でした。
東海道新幹線は、本数も多いです。便利な鉄道です。

乗る人が多いと、便利になっていくのは世の常です。
ローカル鉄道の在り方の見直しが新聞で書かれていました。
鉄道全体で考えてもらえるといいなと、望が薄い希望を持っています。
今回は、歴史を訪ねる鉄道旅になりました。
メンバーに会えた旅になりました。
良かったです♪
明治村の京都市電です。

おはようございます。
岐阜の明治村に向かいます。
早朝の新大阪駅。1階に、蒸気機関車の動輪が飾ってありました。初めて知りました。

青春18切符の利用です。
早朝は、快速がありません。
各駅停車で、米原へ。
途中、安土。この山に安土城があったと思います。

米原で乗り換え、岐阜へ。駅前に、黄金の信長像です。

岐阜から、JR高山本線・美濃太田行に乗車。

鵜沼で下車。
名鉄・新鵜沼から、犬山へ。

木曽川。

岐阜バスで、明治村へ。
やっと到着。入村券は、シニア(65歳以上)です。

一丁目。
近衛局本部附属舎。

森の小径。

聖ヨハネ教会堂。

学習院長感謝。

明治時代の美人コンテスト。乃木希典が関与しています。

西郷從道邸。西郷隆盛の弟である西郷從道が住んだ邸宅で明治初期の貴重な洋館建築の一つ。


森鷗外、夏目漱石住宅。

風鈴の音が涼し気でした。

二丁目。
レンガ通り。

東山梨郡役所。

清水医院。

札幌電話交換局。

名電1号機。


市電 京都七条駅。SL・市電一日券(SL・市電 乗り放題)800円を購入しました。
市電の前に付いている網は、歩行者を車両の下に巻き込まないようにするためと説明がありました。
想像です。当時、市電が近づくのを知らない(知っていて、というのもある。)で線路を横断した人が多くいたと思っています。
市電の時速は、10km/hぐらいだったそうです。

三丁目。
入鹿池(いるかいけ)。農業用ため池。世界かんがい施設遺産です。湖みたいでした。

市電 品川灯台駅。方向転換。電気を受けるポールを左に回しながら進行方向の後ろに持ってきます。

品川灯台。

市電の折り返しで、市電 京都七条駅を通って、市電 名古屋駅へ。
木製の車両。
汽笛です。足で踏みます。

自動車でいうと、アクセルです。

手回しブレーキです。

前方の眺めです。

つり革。上の部分は牛皮。下の部分は、昔、銭湯で衣服を入れる籠に使われていた籐(とう)でした。

100年以上前の車両が走る。保存に感動です。
スコットランドで保存鉄道に乗った経験があります。お話を聞くと、ボランティア活動でした。
歴史ある鉄道、車両を次世代に残していく活動を、応援します。
四丁目。
SL名古屋駅。
SLは、三軸。9号機。よく残っていて、稼働していることに驚きでした。鉄道150年の年に、良いものを見ました。
転車台が故障しているため、後ろ向き運転です。

SL牽引、三等客車に乗車。明治の雰囲気を味わいました。


後ろのデッキからの眺めです。高校生の旅行の時、九州で、こういう景色を見ながら汽車に乗っていました。

五丁目。
SL東京駅。機関車付け替えです。

折り返しのSL牽引客車を撮影しました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
帝国ホテル。最初目に飛び込んできた時、「なんの廃墟だろう?」と思ってしまいました。

帝国ホテル中央玄関。喫茶、営業していました。

名鉄岩倉変電所。

墨田川新大橋。路面電車の線路が残っていました。都電は、新大橋を渡っていたんですね。

聖ザビエル天主堂。ステンドグラスが美しい。

オムライスの文字。ランチに凄い人の列でした。

暑い!歩くのは危ない。
市電で、出口に近い、市電 京都七条駅へ。

昼食:味噌カツ丼を食べながら、水をいっぱい飲みました。
三重県庁。立派な佇まいでした。

暑さでぐったりです。
今日の宿泊先、各務原へ移動。
お風呂に入り、さっぱり。昼寝。
夕食を食べて、夜の散歩へ出かけました。岐阜城に向かいました。
高山本線・蘇原駅から、岐阜駅へ。

岐阜バスで、岐阜公園歴史博物館前。
青くライトアップされた岐阜城が見えました。
岐阜城は、結構高い位置にあるなと思いました。

金華山ロープウェイで、山頂へ。
ロープウェイからの夜景。

岐阜城まで、暗い舗装された夜道を歩きました。
結構、階段がありました。食料や水や武器を運ぶ人たちは、腰が強かったんだろうなと想像しました。

岐阜城に入城。ここは、斎藤道三の居城、稲葉山。その後、織田信長が攻略し、岐阜と改めました。
織田信長の絵。

織田信長の木像。

甲冑。

夜景です。眺望は、抜群の位置、高さです。

さあ、帰ります。
20:15のロープウェイで下山。
岐阜駅からの高山本線普通列車に間に合いました。
蘇原駅から、誰も歩いていない夜道をとぼとぼと歩いて帰りました。
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犬山 2022/7/31 日曜日
名鉄各務原線・犬山行に、六軒駅から乗りました。

犬山城が見えました。国宝です。

犬山遊園駅で下車。
木曽川沿い歩いて、犬山城へ。


犬山城は、木曽川と、この小さな川が濠になっていますね。

朝早いので、人はいません。この道は、東海道か。

もう暑いです。
城に上がる道を登る気力がありません。
街に向かって歩き始めました。

ここの街は、犬山城に近い。
説明文を見つけました。
犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られました。
町の中央部に町人町を置き、それを囲むように侍町を配置したほか、城下町の外周を木戸や堀、土塁等で取り囲む総構えの城下町として守りを固めていました。
現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並びます。
朝早くから開いているお家がありました。
旧磯部家住宅です。
敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」。中庭、裏座敷、土蔵がありました。
中級の呉服商ということでした。

お店。奥が帳場。

仏間。

裏座敷に通じる弁柄色(赤い土の色)の廊下。

裏座敷。

土蔵に通じる屋敷内道。

犬山駅方向へ歩きました。
どんでん館。山車が保存しているところです。

三階建ての商店街店舗。二階、三階は使っていない物置のよう。ある意味、廃墟。

木之下城伝承館・堀部邸。中に入ることはできませんでした。
(説明)
犬山城下町に唯一残る武家風住宅。
犬山の城下町から名古屋に通じる「名古屋往還」の外堀桝形を出た位置の東側にある大規模な住宅です。
主屋、離座敷、土蔵など全部で6棟の建物は、文化財的価値が認められ、国の登録有形文化財となっています。

犬山駅から名鉄名古屋駅まで特急。普通車両の座席数は少なかったです。通勤用でした。ロングシートもありました。
名古屋駅から、のぞみで帰りました。
新横浜まで、1時間17分。行きの半分の時間でした。
東海道新幹線は、本数も多いです。便利な鉄道です。

乗る人が多いと、便利になっていくのは世の常です。
ローカル鉄道の在り方の見直しが新聞で書かれていました。
鉄道全体で考えてもらえるといいなと、望が薄い希望を持っています。
今回は、歴史を訪ねる鉄道旅になりました。
メンバーに会えた旅になりました。
良かったです♪