愛媛県 鬼北町 苺、真珠

四国の愛媛県鬼北町の赤松さんを訪ねる旅をしました。
赤松さんは、あかまつ農園を経営して、苺栽培をされています。
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〇2019/2/9土曜日
朝5時前に起床。
今朝は、羽田07:25発松山行の飛行機に乗ります。
暗い中、頑張って出発。冷たい雨です。みぞれですかね。
今回は、娘の木村奈々子も一緒で、羽田で待ち合わせしました。

羽田空港では、飛行機の翼の上の雪を落とす作業が続けられていました。
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雪が降る中、飛行機は飛びました。

この日、松山も冷たい雨でした
松山空港のトイレにある手洗い場所のシンク。砥部焼。素晴らしい!
松山から上和島にレンタカーで移動。
あかまつ農園は、その先。
到着して驚いたのは、松山方面からの予讃線の終点が宇和島、その宇和島から予土線というローカル線が農園の横を通っていました。今度、三脚を持って行って、一両の気動車を写真撮影したいです。

赤松さんに苺栽培ハウスを見学させていただきました。
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「紅ほっぺ」。今年の実はものすごく大きかったです。甘さ、酸味がほどよい大人の味。
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「レッドパール」。葉が上向きになっているのが見分け方。今回は、柔らかい酸味。
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「あまおとめ」。甘い。糖度が一番高いです。
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これ、見学とか勉強とかの目的を忘れて、しっかりしたいちご狩りですね。
苺の種類によって、味覚が違いました。ありがとうございました。
ゆっくり味わいたいです。
苺は人を幸せにしてくれますね。

昼食は、鬼北町特産の「雉(きじ)」肉を使ったカレー。美味しかったです。
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赤松さんは、車で運転していて、野生の雉を見かけることがあるそうです。飛ばないで、駆け足で逃げるぐらいだそうです。近くの森に棲んでいるようだ。とのことです。
ここ鬼北町は、全国で唯一の「鬼」がつく町。節分は、「鬼は外。」は言わない。「鬼は内。」
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八幡浜に連れていってもらいました。
四国から九州に渡るフェリーがでています。
道がそのままフェリー中に続いていました。ここは、海の上が国道扱いかも。
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大分県臼杵に向かい出航していきました。
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山は、柑橘類畑。海際から頂きまで、柑橘類畑。壮観です。
結構、水害の影響を受けたとのことです。
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柑橘類の種類が多い!
みんな違う種類のジュースです。
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もう夕方。今晩の宿泊先の漁家民宿「遊海(ゆうみん)」に移動しました。
私は二回目でした。
ご主人の山下さんに、真珠の養殖の様子を見せてもらいました。
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海中に入れている籠を上げて、中を見せてくれました。あこや貝が入っていました。
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今の冬の季節は、あこやがいに麻酔を打っている時期になるそうです。
春までゆっくりと眠りの状態にもっていくそうです。
春、真珠の核を入れる作業の時、真珠が元気でいると、核入れしてもうまくいかないそうです。
あこや貝は、異物が体内に入ってくるので、拒絶するそうです。
真珠の養殖は、人間でいうと手術の手順です。
この作業期間で、真珠の良し悪しの60%は決まるとのことでした。

このあこや貝は、酸素が欲しくて口を開けている、中が白くなり始めているので、そろそろ眠りの時期になるそうです。
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これは、核入れした、あこや貝を入れて海水に入れておくネット(袋になっているので、カンガルーと呼ぶそうです。)
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真珠は、売りに出せるのは、2割ぐらいだそうです。高級品になるとその中のほんの少しということです。
白以外に、ピンク、緑、ブルーがかった真珠も出てくるそうです。
これは、出荷できなかった真珠。何か化学薬品で磨くこともできるそうですが。
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苺に続き、真珠も奥深いです!

海辺の軽トラックは、黒塗装しても、腐食するの早いそうです。
海水の塩の強さだそうです。
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山下さん、赤松さんとの話で、昨年の水害のことになりました。
柑橘畑は大被害。
赤松さんの苺ハウスも、川の水があと50cm高くなっていたら、被害にあったそうです。
清流で有名な四万十川は、昔から氾濫が多い川で、橋は「沈下橋(ちんかばし)」がかかっている。
最初から、嵐の時は川の水の中に沈むことを想定し、建築されている。
欄干、街灯は無し。まっ平。それも、川上側は、丸く削ってある。川上から流れてくる水、流木、ゴミがスムーズに流れる。

水害がひどかった吉田町。吉田町中学校生徒が企画したイベント。赤松さんがまとめ役でアレンジ。三回打ち合わせを行い開催に至ったそうです。先生、生徒は、やれると思わなかったと喜ばれたようです。

夕食は、旬の生わかめと鯛のしゃぶしゃぶ、刺身、おからを使った寿司、鯛の兜焼きなどを出してくれました。
鯛は、一匹仕入れてさばいてくれた。美味しい!
ぶり大根もよかったです。
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最後は、赤松さんが、苺食べ比べをさせてくれました。
「へたのほうから食べて最後に先頭を食べるのがよい。」というのがありますが、
「先から食べていくほう。」が、最後口のなかに、甘さが残らず爽やかさを感じます。
このほうが好きな人は先頭から食べるのをお薦めします。
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