福島県 五色沼、二本松 2020/7/30

五色沼、吉岡宿、花巻 2020/7/30-8/2

夏の旅。小さな車で、福島県、宮城県、岩手県を訪ねました。
なるべく人に会わないよう行動しました。

今回、歴史の人たちに出会うことができました。雰囲気だけですが。
福島県:古関 裕而
宮城県:映画「殿 利息でござる」のモデル、吉岡宿の菅原屋篤平治(すがわらやとくへいじ)、穀田屋十三郎(こくだやじゅうざぶろう)
岩手県:「雨にも負けず」の宮沢賢治、「武士道」の新渡戸稲造

宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」のモデルとなった岩手軽便鉄道。
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〇2020/7/30 木曜日
午前03:05、起床。
おはようございます。
車に荷物を積み込んで、出発。
一度、東名を海老名ジャンクションまで南下。そのあと、圏央道を北上して東北道へ。
平日の未明、トラックが多かったです。
日本の物流を支えてくれています。
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猪苗代湖方面に行きます。
磐越道に入ることはせず、東北道の郡山ICで降りて、一般道で猪苗代湖へ出ました。
(あとでわかりました。30分後、郡山の街で爆発事故が起きました。)
猪苗代湖。大きいです。
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磐越西線・猪苗代湖畔駅に行ってみました。
時刻表では臨時駅です。
すでに、廃墟です。
ロープが張ってあり、ホームに入ることはできませんでした。
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川桁(かわげた)駅に行きました。ここから北の沼尻まで軽便鉄道の線路が敷かれていました。
安達太良山の西側に位置する沼尻鉱山で掘り出された硫黄を運ぶのが使命の軽便鉄道でした。
駅前に沼尻鉄道の碑。
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川桁駅周辺の家。
昔は繁栄していたと思われます。
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磐越西線上り・郡山行き 快速電車です。
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野口英世記念館に寄ってみました。
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猪苗代・緑の村。
沼尻鉄道の機関車がありました。
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3軸ロッド式ディーゼル機関車。
軌間762㎜。路線距離15.6㎞。
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この沼尻鉄道が、古関裕而作曲、岡本敦郎が歌う『汽車の窓からハンケチ振れば』の「高原列車は行く」の舞台であることがわかりました。
硫黄運ぶ貨物路線と思っていました。硫黄を運ぶ役目が終わったあと、スキー客や避暑旅行者を運ぶ役割をしたそうです。
現地に来ると、意外というか、思わぬ事実を知ることができました。
その客車です。
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(説明)
古関裕而。朝ドラやっているので、説明不要ですね。
早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」、慶應義塾大学応援歌「我ぞ覇者」(「若き血」とは別です。)の作曲もされています。

裏磐梯ビジターセンターに移動。
五色沼を歩きます。
先にバスに乗って、反対側に行きます。そうすると、歩く間、帰りのバスの時刻を気にする必要がありません。
五色沼入口バス停1016の裏磐梯高原駅(バス停)行きに間に合いました。逃すと、1時間以上あきます。
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五色沼自然探勝路を歩き始めました。
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ありがたいことに、青空が見えました。
柳沼。
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青沼。
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弁天沼。
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清流。気持ちよくなります。
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赤沼。
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毘沙門沼。
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秋の雰囲気も見れました。
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1時間30分の歩き、終了。
毘沙門沼には、まだ紫陽花も咲いていました。
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汗を流すために、岳温泉に行きました。
途中、沼尻鉄道の駅跡を探してみました。
ありました。
酸川野駅(すかわのえき)。正式には酸川野停留場であったようです。
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右の県道側が、線路が敷かれていた所。
左の道が集落への道。
ここに踏切と停車場があったようです。
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安達太良山の西側に位置する沼尻鉱山は、道路の右手のスキー場の向こうと思いました。
(説明)
沼尻鉱山(ぬまじりこうざん)は、福島県猪苗代町にかつて存在した硫黄鉱山である。
安達太良山の西側斜面を鉱区としており、江戸時代には会津藩と二本松藩が権利を争った。
明治時代に入り、民間による開発が進むと開発は盛んになり、噴火による被害を乗り越え、一時は年間一万トンを超える硫黄を産出する規模となった。
1900年の噴火では鉱山に火砕流が到達し、多くの死者を出している。
採掘された硫黄の搬出のために磐梯急行電鉄が敷設され、その終点である沼尻駅へは、
鉱山から索道(荷物を運ぶロープウェイと思います。)で硫黄が輸送されていた。

安達太良山の北に位置する長いトンネルを東側に抜けると、濃霧。
山を境に、天気は変わりますね。
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岳温泉に到着。
「岳の湯」。
造りは、昔の旅館。古いです。今は、日帰り温泉施設。誰でも入浴できます。
お湯は、湯船に惜しみなく注がれていました。驚いたのは、色が透明感あるエメラルドグリーン。湯は熱い!
硫黄分があるのでしょう、窓が開けられていて、紫陽花を見ながら入浴。
上がって温泉成分をみると、ph2.5の単純酸性泉。温泉に入り、殺菌できたと思いました。
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二本松城を訪ねました。
戊辰戦争の中でも、多くの武士が命を落とした戦が行われた所です。

会津の白虎隊と同じく、少年兵が官軍と戦いました。二本松少年隊の碑。
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石垣は見ごたえありました。
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修復した門、立派です。
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本丸跡を目指し、山を上ります。
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井戸。説明では、今でも水を蓄えているそうです。
確かにこの城は、至る所に水の流れがありました。
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本丸跡。
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本丸跡からの景色です。
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山を降りました。
見事な赤松。
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蓮の花。
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城全体、街の雰囲気に、智を感じました。和菓子屋さんが多い。

二本松から宿泊先の福島に移動しました。
JAに寄ってみました。
安い価格の桃を3個購入。
品種は「あかつき」。
初めて食べました。買ったのは、固い果肉でした。
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奥羽本線・庭坂駅。
普通列車は、一日上下各々10本もないのではないかと思います。
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近くのカーブで、山形新幹線を撮影。
昨日は、大雨の影響で運休。
今日は、運転されていました。
山形新幹線の汽笛(ホイッスル)も、なかなかよかったです。
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梨畑がありました。福島は、桃が終わると、梨の季節を迎えます。
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宿泊は、ユースゲストハウスATOMA。
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何度か宿泊しています。
今回、コロナ対策ができているとして、キャンペーン登録宿泊事業者になっています。
オーナーご家族の努力に頭が下がります。安心して宿泊できます。
お風呂は、檜、青森ヒバを使った木の浴槽。いまだに、良い木の香り。

今日の宿泊者は、私一人のようです。
テーブルに一人分の食事が用意されました。
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ホヤを出してくれました。
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福島の漬物用麹の漬物。
ミニトマトは浅漬けでした。
福島の漬物用麹は、塩麹とも違う福島独特のものということでした。

デザートは桃。ブルーベリーとアイスクリームと一緒に。
今年の桃は今一とおっしゃっていましたが、桃の香りは良いです。ごちそうさまでした。
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雨の音だけ聞こえる静かな夜。
ゆっくり眠りました。

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