三岐鉄道 桑名 20190309

○2019/3/9 土曜日
おはようございます。冷えました。
06:30朝食を取って、出発。
晴れています。

三岐鉄道 北勢線 西桑名駅。線路幅が762mmと、昔、走っていた軽便鉄道、森林鉄道の線路幅です。
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一日乗車券を購入。
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線路の脇に水仙が咲いていました。
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電車が入ってきました。
小さな電車です。通路は一人立つといっぱいの感じでした。
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07:35阿下喜行きに乗りました。
モーター音は、昔の音。都電が加速するときと同じ音です。
途中、行き違い交換がありました。
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麦畑の中を走り、楚原駅下車。
上りの緑の電車は、連結器を持たず、台車で車両と車両を連結する特殊な構造を持っています。珍しいです。
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歩いて20分のところにある、ねじり橋、めがね橋を見にいきました。
ねじり橋です。
江戸時代に作られた用水路に架かる橋で、橋と用水路が斜めに交差するために、橋下部でひねりを入れてブロックを積んでいる。
わざわざ橋のところでねじる、こういう橋は初めてです。この上を電車が走ります。
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真ん中辺りで、ブロックの積み方が変わっているのがわかります。
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めがね橋です。
三連式のコンクリートブロック製。
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めがね橋で、上り電車を撮影しました。
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ねじり橋で、下り電車を撮影しました。
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下り電車が坂を下っていきました。
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楚原駅に戻ってきました。
西桑名からの線路を見ていると、上下移動が大きいです。
パンフレットを見ると、ここが一番の急勾配と書いてあります。
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楚原09:53発阿下喜行 に乗りました。
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阿下喜に到着しました。
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軽便鉄道博物館。らしきところ。
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あじさいの里は、11時開館。
あと45分あります。入浴断念。
三岐鉄道三岐線 伊勢治田(いせはった)駅まで歩きました。こちらは、JRと同じ狭軌の1067mm。
大きなヤードです。貨物列車用です。
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丹生川まで行って、貨物の展示を少しの時間で見て、折り返し、西藤原行きに乗りました。
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遠くに山が見えました。山肌が削られていました。
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途中、大きなセメント工場がありました。
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この路線は、セメントを運ぶ貨物列車を通すために作られたと想像できます。
貨車の入れ替え、編成作りです。写真の右側の貨車は、右側から自分で減速して走ってきて、左側の貨車と連結するところです。貨車を押し出した電気機関車の運転士の技です。
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電気機関車は、4軸のEDでした。
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西藤原駅には、昔の機関車が置いてありました。
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乗ってきた電車で、11:33発の西藤原からの近鉄富田行き電車に乗りました。 
デンソーの工場が途中あります。地域清掃が企画されていました。
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温泉に寄らなかったので、時間があります。近鉄で桑名に戻ってみました。
観光案内所で、洋館のことを聞いてみました。歩いていけます。
途中、河津桜。
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六華苑に到着。二代目諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成。
鹿鳴館の設計で有名なジョサイア・コンドルが手掛けた邸宅でした。NHK大河ドラマ「いだてん」の三島家でした。
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揖斐川の堤防を南に歩きました。
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揖斐川と長良川の合流地点。ここが、七里の渡跡でした。
熱田・宮の渡から海上七里で桑名に着いたところです。
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ここから、南は伊勢の国。伊勢神宮に向かう道の最初の鳥居です。
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このあたりは、旅人を癒した料理屋が並んでいたと思います。
現在も料亭や料理屋がありました。
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元桑名城。この城は、揖斐川、長良川に面しています。
堀です。ここは海が近いために、飲み水を得る井戸に苦労したようです。
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19:55発 名古屋 JR新幹線のぞみ44号・東京行 .で、新横浜に戻りました。
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昔の草軽鉄道、頚城鉄道などの軽便で使用されたナローゲージ(線路幅762mm)が、現役で存在していました。
残っていって欲しいです。
歴史の現場を見れたことはよかったです。東海道を旅した江戸時代の旅人の気分を味わいました。

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